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ケト中の飲み会どうする?お酒・おつまみ・対策まとめ【初心者OK】

こんにちは!
ケトジェニック中の方にとって、飲み会はちょっと悩ましいイベントですよね。

「飲んでもいいの?」「何を食べたらアウト?」「断れない時の対処法は?」など、ケト中の飲み会には気をつけるべきポイントがいくつかあります。

この記事では、ケト中でも楽しめるお酒・おつまみの選び方から、リカバリーのコツやNG例まで、初心者でもわかりやすく解説します!


🍺 ケト中でも飲んでOK?|アルコールの基本ルール

まず、ケト中にお酒が完全NGというわけではありません。

ただし、糖質量に気をつければの話です。

✔ 飲んでOKな低糖質アルコール

種類ポイント糖質(目安)
焼酎(甲類)蒸留酒なので糖質ゼロ0g
ウイスキーストレートかロック推奨0g
ハイボールウイスキー+炭酸水0g
ジン・ウォッカカクテルにしなければOK0g
赤ワイン(辛口)グラス1杯程度ならOK約1〜2g

❌ビール・日本酒・梅酒・カクテル類は糖質が高く、ケト中は避けた方が無難です。


🍢 ケト中のおつまみ選び|食べてもOKなもの&NG例

飲み会では「おつまみ」も重要!糖質が少ないものを意識すれば、お腹も満たされつつ、ケトをキープできます。

✔ 食べてもOKなおつまみ

  • 焼き鳥(塩)
  • 刺身・お造り(タレ注意)
  • 枝豆
  • チーズ盛り合わせ
  • ナッツ(無塩・素焼き)
  • 生ハム・サラミ
  • アボカド
  • 海藻サラダ(ドレッシング注意)

❌ 避けたいおつまみ(糖質高め)

  • フライドポテト
  • 唐揚げ(衣あり)
  • たこ焼き・お好み焼き
  • 練り物(さつま揚げ・ちくわなど)
  • 揚げ物全般(パン粉使用)
  • スナック菓子・クラッカー
  • 甘めの煮物や味付きナッツ

✅ ケト中の飲み会対策3つのポイント

① 飲み会の前に「軽く食べておく」

空腹で臨むと、糖質が高いメニューに流されがち。
ゆで卵やチーズなど、脂質中心の軽食を済ませてから参加しましょう。


② 注文時は「自分から選ぶ or 提案する」

居酒屋なら「焼き鳥塩で!」「お造り盛り合わせどう?」など、先手を取って低糖質メニューに誘導!


③ 翌日は「リカバリーデー」にする

ちょっと食べすぎたり飲みすぎたら、翌日をリセット日に設定
水分補給・睡眠・軽いファスティング(16時間断食)などで回復を早めましょう。


💡 ケト中でも楽しめる!おすすめメニュー(実例)

居酒屋編:

  • 焼き鳥盛り(塩)
  • 冷奴 or 厚揚げ焼き
  • お刺身
  • 枝豆
  • 鯖の塩焼き

家飲み編:

  • ウイスキー or ハイボール
  • 生ハムとモッツァレラチーズ
  • ナッツ&アボカド
  • ゆで卵マヨディップ

❓ よくある質問(FAQ)

Q. 飲んだらケトーシスが切れますか?

大量の糖質を摂らなければ基本的には大丈夫です。
ただし、アルコール代謝中は脂肪燃焼が一時的にストップします。


Q. どうしても付き合いで食べてしまったら?

焦らず翌日から調整すればOK!
短期間で戻るので、ストレスを溜めないのも長続きのコツです。


📝 まとめ|ケト中でも飲み会は楽しめる!

ケト中の飲み会は、ちょっとした工夫で楽しみながらキープできます。

  • 飲むなら蒸留酒ベースを選ぶ(ハイボール・焼酎など)
  • おつまみは「脂質&たんぱく質中心」で選ぶ
  • 食べすぎたらリカバリーするだけでOK!

無理に避けすぎず、自分のペースでケトライフを楽しみましょう!


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